5月7日は、政治ジャーナリストの岩見隆夫先生に
お話をお伺いする機会をいただきました!!
午後1時、岩見先生の事務所を訪れると、
日中首脳共同会見の様子がテレビに映っていて、
「ちょっとこれだけ見させてね。」
と、真剣なまなざしで観察されている。
訪れるなり、
ジャーナリストの仕事の現場を目の当たりにして、
ものすごく興奮しました。
そしていよいよインタビュー開始。
緊張して顔から汗が噴き出して噴き出して止まらない!!
たどたどしくも、新聞社に入られた経緯や
お生まれになった満州での生活、
そして政治ジャーナリストとしてのご活動
(今年で政治記者暦50年!)などについて
お伺いしていきました。
「政界っていうところが仕事の舞台になるわけですよ。
やや極限された中での権力闘争みたいなことをやるわけですけどね。
…しかし、それがなかなか面白いんですよ、結局。
政界の衝突、綱引きっていうのはただごとではないですよね。
人間の欲望とか利害がからんで…
これを日常的にやるわけですから。
今だって、会見から福田さんをめぐる争いは
相当激しく始まっているわけでね。
これはある意味当たり前のことなんですよ。
年中闘争の連続ですから。
それを決めるのは全部政治家という人間なわけで、
その時々のレースに参加する政治家のハラの中は
一体どういう具合になっているのか? と。
つまり人間研究なんですよね、政治記者というのは。
イマジネーションを働かせて、それをいかに読み取るのか
というのが仕事です。
政界は一種の劇場であって、
ここに足を踏み入れていくとね…
なかなか止められないっていう感じだね。」
聴いているこちら側が、ぞくぞくしてきてたまりませんでした!!
「人間研究」――
とても印象的でした。
会見をチェックされている時も、
そんな風に観察をされていたんだなぁ、
と思い、岩見先生の仕事魂をひしひしと感じました。
インタビュー終了後、
次の取材のため、毎日新聞社へと向かわれました。
次々と現場に向かい、様々な動きを観察される
先生のお姿を想像し、なんだか、とてもかっこいいなぁ…
と、惚れ惚れしてしまいました。
岩見先生、ありがとうございました!!
※放送は6月を予定! ご期待ください。
瀧澤尚子










